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EMPLOYEE INTERVIEWS 社員インタビュー

「建設業界の2024年問題解決に重要な役割を果たす仕事。現場の安全性と生産性を向上させる商品を開発していきます。」

総合職Ⅱ(ITプリセールス)

千葉 勇輔YUSUKE CHIBA

仙台情報サポートセンター 営業企画部 ITプリセールス課
2023年入社

総合職Ⅱ(ITプリセールス)

千葉 勇輔YUSUKE CHIBA

仙台情報サポートセンター 営業企画部 ITプリセールス課
2023年入社

業務内容

ITコンサル分野で、お客様の課題を解決するためのシステム提案、DX化サポートなどを行います。デジタル商材の出荷作業、納入後のトラブル対応といった業務も担当。また、現場のニーズや時代の変化に合わせた、新たなソフトウェアの開発にもチャレンジできます。

PERSONALITY

「社会に役立つ商品開発に、情報技術分野の知識を活かしていく」

 大学では主にソフトウェアについて学んでいたので、その知識を活かせる職に就きたいと考えていました。ずっと仙台で暮らしていたので、地元で就職したいという想いも強かったですね。
 『仙台銘板』については、いろいろな場所で社名を見かけていたこともあり、保安用品を取り扱っている会社だということは知っていました。ただ調べてみるまで、ソフトウェアの知識を活かして商品開発ができるITプリセールス課があることは知りませんでした。ソフトウェアと保安用品。かけ離れているように感じますが、目に見えて社会の役に立っている仕事の中で、自分の強みを活かせると知ったことが、入社を決めた理由です。
 また、私の叔父は建設会社で働いているので、そういった現場の方々の命を守ることができる事業自体にも魅力を感じました。役員面接で社長や部長から感じた和やかな雰囲気も決め手になったと思います。

WORKS

  • 「1年目で任せられた仕事。お客様の立場に立った商品開発は学びが多かった」

     ITプリセールス課は、営業スタッフがヒアリングしてきたお客様のニーズに対して、自社の情報系プロダクトの提案や、新たなソフトウェアの開発をするのが主な仕事です。現在私は、新商品開発のためのプログラム作成を担当しています。今回初めて一人でプログラムを任せられたので、自社の商品を一から勉強し直し、分からないことは先輩や上司に教えてもらいながら進めて、3カ月でようやく形になってきました。今後は商品化に向けてさらにブラッシュアップしていく段階です。やはりお客様が使う商品なので、自分だけが分かるように作っていてはダメなんですよね。どうやったらお客様がもっと使いやすい便利な商品になるかを考えることが、一番大変でした。
     普段、街中で自社商品を見かけると「社会の役に立っているんだ!」と誇らしくなるので、自分で開発した商品を見かけることがあれば、よりやりがいを感じられると思います。

  • 「社員の「やってみたい」に、前向きにこたえてくれる会社」

     当社の良さは、社員のチャレンジに前向きなところです。ITプリセールス課が目指している方向性と合致すれば、今回入社1年目の私が一人でプログラム作成を任せてもらったように、どんどんチャレンジさせてくれます。また、ディスカッションの場においても、新人だから言いづらいという雰囲気はなく、先輩方も一つひとつの意見に対して真剣に考えてくれる方ばかりです。
     2024年問題で建設現場のDX化が求められている今、ITプリセールス課の業務は今後さらに需要が高まっていく分野だと思います。今はまだ一つのプログラムを任されただけですが、今後はさらに現場の安全性や生産性を向上できる商品を手掛けていくことが目標です。また、2年目からは営業に同行してヒアリングやシステム提案を行う業務も担当していくことになるので、お客様のニーズにも柔軟に対応していきたいと思います。

競争力の源泉を支える。
そこで問われるのは
自らの真価。

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まだ見ぬ世界をつくりだす。

私たちは、革新力と突破力で安全・保安業界の道を切り拓いてきました。ここにあなたの力が加われば、当社はさらに高みを目指せるはず。それは、パワフルな行動力や斬新な創造力かもしれません。あなたの持ち前の素直さも、未来の当社にとっての大きな財産です。その力で、当社が築き上げたフィールドに新たな彩りを加えてください。何を描くか、何を生み出すかはあなた次第なのです。

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