
新卒入社11年目で営業所長に。
若手の成長に大きなやりがいを感じています
マネジメント職(営業所長)横浜営業所
2013年入社
PERSONALITY
対話を通して現場を動かしていくことが、所長としての自分の役割です
 入社のきっかけは東日本大震災。身近な場所が大きく変わってしまったあの出来事を通して、「地元のために働きたい」という気持ちが自然と生まれました。インフラや防災に関わる仙台銘板なら、日々の仕事を通して社会に貢献できると感じて入社を決意。仙台営業所に4年間勤務した後、中越営業所に転勤し、主任、係長を経て新卒入社11年目で所長になりました。現在は、横浜営業所の所長として所内全体のマネジメントを担っています。
組織を動かす上で大切にしているのは、「現場主義」と「対話」。営業所では日々様々な課題が発生しますが、所員一人ひとりの声に耳を傾け、ともに解決策を考えることを心掛けています。また、会社の方針を現場に浸透させるには、納得感のあるコミュニケーションが欠かせません。現場の声を大切にしながら、会社と現場をつなぐ役割も所長として重要な仕事の一つだと考えています。

WORKS
- 自分で考える力を大事にしながら、
 若手が伸びる環境を整えています- 営業所の所長として、営業戦略の立案と実行、業績管理に加え、若手の育成にも力を入れています。相談を受けた時は、すぐに答えを示すのではなく、本人の考えを聞くように意識。自ら考え、判断する経験こそが個人の成長につながると考えているからです。また、同行営業の場面でも自分が出すぎないように配慮して、できるだけ所員が自ら動けるようなサポートを心掛けています。 
 そうした関わりの中で、若手の成長が見えた瞬間は何よりもうれしいものです。若手が自信を持ってお客様とやりとりする姿を見た時や、「この現場、取ってきました」と報告を受けた時は、大きなやりがいを感じます。一人ひとりの成長が営業所全体の力となり売り上げ目標を達成した時には、何事にも代えがたい充実感がありますね。 
- 今、求められている提案に対応できる営業所を目指していきます- 『仙台銘板』の強みは、営業職・商品管理職・サポート職、それぞれが自分の役割を理解し、責任を持って動ける「現場力」にあると感じています。また、単なる製品提供にとどまらず、お客様の課題に寄り添いながら、最適な解決策を提示する提案型営業を行っているのも他社にはない特長。お客様から「仙台銘板に相談すれば何とかしてくれる」と言われることが、何よりの誇りです。 
 近年は、交通安全や防災の分野でも、IoTやデジタル技術を活用した提案が求められるようになってきました。そうした変化に対応していくためにも、営業所全体として対応力をさらに磨き、現場から価値を生み出す力を高めていきたいと考えています。これからも「課題解決のパートナー」として信頼される存在を目指し、挑戦を続けていきます。 
                競争力の源泉を支える。
                そこで問われるのは
                自らの真価。
                
            EMPLOYEE INTERVIEWS社員インタビュー
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